ToroToro Umeshu: plum liquor

umeshu

Going forward I will from time to time include some Japanese into my blog posts when regarding food or sake. The excerpts below were taken from the label in the packaging of this product along with my own article. 

The pictures you are looking at are my own rare photos which I took of a type of umeshu(plum liquor) some time ago. Brewers today do not make umeshu the same way they use to make it. 

umeshu1

皆! これを読んでください。。。あるさいとからコーピをしました。
ほんとに美味しいです!

「江戸時代の人ってどうやって歯を磨いていたのか!?」
そんなことを考えると夜も眠れないとかそうでもないとか…
最近、歯磨きについての答えを遂に発見した【梅酒屋新人久松】です!
(その答えは後ほど!)
江戸時代の生活って正直言って未知!
超人気アイドルなんていたんでしょうか…
人気No.1歌舞伎役者なんてのもいそうですね…」
終わり。。。] 終わり 

私、「あのすごく美味しいです。。。
二年前とろとろ梅酒を注文しました!
楽天から!
…ということは…江戸時代人気No.1梅酒なんてのも!?
人気No.1梅酒はわかりませんが、
すでに江戸時代に梅酒は存在していたのです!
■江戸時代の梅酒、再現してみましたー!!■ 」


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梅酒の起源を探る
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梅酒の起源を探る・・。
梅酒屋として一番実現させたかったことかもしれません。
花札シリーズでもお馴染みの八木酒造さんが江戸時代に書かれた文献
『本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)』を基に
当時の梅酒を再現してくださいました!
この企画、八木酒造さんじゃないと駄目だったのです。
その理由は・・。
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古酒をもちいて
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本朝食鑑によると『古酒を用いて』という件があります。
梅酒の味を大きく左右するベースとなるお酒・・。
ここで手を抜く訳にはいきません。
今回、仕込みに使った古酒は、あの菩提元のお酒なんです!
菩提元のお酒とは、室町時代に奈良の菩提山正暦寺で造られ、
製造工程で生米を使うという特殊な醸造法で作られたものです。
それが今日の清酒の始まりと言われています。
えっ?だから?昔のお酒の製法はわかったけど、昔の話でしょ?!
いえいえ、このほどその造りが正暦寺で約500年ぶりに復活したんです!
そのお酒を造っておられるのが、
偶然にもおなじみの八木酒造さんだったんです!
そんな訳で最もふさわしい古酒で仕込む準備は整いました。
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梅酒づくりに「灰」をつかう?!
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『灰汁に漬け洗い、紙で拭く』
現代の梅酒造りでは考えられない作業があるんです!
何故わざわざこのような手間をかけるのか・・。
八木社長によると
「灰汁に漬けることで、梅の酸と灰汁のアルカリが中和して、
すなわち梅の酸味をまろやかにするのではないか」
ということです。
試飲してみると明らかにマイルドになっています!
先人の知恵には恐れ入ります。
しかし、その途方も無く手間のかかる作業は今後の梅酒界において

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